マーケティング手法


時代は変わり、技術も日進月歩・・

さて古きは駄目なのか?

今の時代は、アウトバウンドマーケティングでは駄目で、インバウンドの時代と言われてます。

ただ見てもらって来て頂く手法は、検索エンジンやSEOと言う部分では何ら変わりなく、SNSも加わってますが、基本的な概念としては、お客様に探して頂いて来て頂く、そして個別に対応する

こちらからセールスするのではなく、お客様側からアプローチしてくるようにする・・これは今までに無かったのでしょうか?

良いものであれば、お客様から来て貰えるのは、今も昔も変わりは無く、個別対応と言うのは、コンシェルジュであり、番頭さんが常連さんに対して個別に対応していたのと同じで、銀行にも個室が用意されて、そこへお通ししているはずです。

同じメールを送らずに、一人一人に違うメールで対応がインバウンドマーケティングの姿とあります。
ずばり言いますが、一人一人に全部違う対応は機械では無理で有り得ないと私は思います。

私のは有る意味インバウンドマーケティングの様な、一人一人の方に合わせて修正して、コピペでメールをしましたが、文章の体裁が崩れてたりして・・修正したりして、段落の数の設定を変えて、次からは何とかまともなメールになるのか?と思ってます。

しっかりと目と目をみて、説明して、何が必要なのか?本音で話して頂けてるのか?必要なサービスを提供したいと思ってます。

勿論新しき技術に素晴らしさはあると思いますので、良い所を取り入れて活用したいと思います。

ただ古きも良い物がありますし、いまだに大手の経営に携わってる重役さん達は古い中国の諺にならってる話も良く聞きます。

惑わされずに、極力自分の目が正しい事を選択できて、喜んでもらえるサービスのプロバイダー(提供者)でありたいと思います。