アフターコロナのニューノーマル


投資も行っている都合上、世界経済の動向には目を離せません
アメリカと中国の状況も政策も目が離せないところでしょう
今現在はカーボンニュートラル世界的な目標や動きアメリカの政策に寄って、中国経済への包囲網から落ち込みや世界の二分化が進みそうな気配

日本には影響が無い様に思えますが、実際問題として日本経済が中国抜きには考えられない局面があり、中国の落ち込みは日本経済の落ち込みに繋がり、アメリカが冷えれば日本が冷え込むと言う他力本願な経済が浮き彫りになってます。

新しい冷戦を踏まえての日本への資金流入は見せかけの好景気にしか私には見えません

前記した中で二分化は、元々あった危惧するべき事柄で、日本国内でも外食する人、避けている人、あるいは経済的に影響を受けている人、受けてない人と二分化しています。

株においても勝つ人、負ける人がいて成り立って来ていた事実があり、それを両方が受け入れなくなったら株自体が存続が危うくなります。

元々受け入れがたい事を、倫理や常識論で片付けて理解させて来た世界がお互いを理解し得なくなった時に紛争は起きて行き、それを憂う状況ではないでしょうか?

共存共栄でなりたってきた世界がウィルスに例えて、共存が不可能となった時にどう対処して立ち向かって行くかで世界経済は立ち向かって行くのだろうと私は考えています。

恐らく年内で影響のない業種も、少しずつ影響が見え始めて暗転し来年の春頃に光明が見えれば良いのだろうと考えます。

それまでは被害を抑えつつ地球規模のニュージェネレーションの誕生を待ち私なりに新しい技術の習得に努力してまいります。

株式会社メカネットワーク 代表取締役 銘苅光好