WordPressのディレクトリー移動


ワードプレスは、インストールする際にサブディレクトリにインストールするのが、一般的なレンタルサーバーでの運用になるかと思います。

実際にこのワードプレスを使ったブログは『innovation』と言う下位フォルダーに収納されていますので、www.meka-network.com/ここに表示されます。

それをwww.meka-network.com/の部分に表示させる事になる訳ですが、このページには作りこんだindex.htmlが存在するので、ワードプレスを移動して表示させる事はしません

そこで新しいサイトを幾つか作ってルートディレクトリーと言われる、URLのトップの部分(最初の部分)に移動をしてみたいと思います。

ワードプレスで何をするか?

①ログインして『設定』から『一般』を開き、余計なアドレスを削除して保存する

と言う事になりますが、元のアドレスにアクセスしてもエラーメッセージが出てるだけで、何も表示されずに慌てる見たいです。

ここを例にして書くと

http://www.meka-network.com/innovation/
と書いてある物をinnovation/を削除して
http://www.meka-network.com/
と変更してから保存をすると言う事になります。

その後にFTPソフトでホームページのアドレスにアクセスして、『.htaccess』『index.php』と言うファイルをダウンロードして必要な箇所を変更する作業をします。
※FTP=ファイルトランスポーズプロトコルなる名前ですが、ホームページからファイルをダウンロードする為のソフトで、無料の物も沢山存在します。
窓の森やVectorで探して見ると良いと思います。

フリーFTTPサイト 例
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ffftp/

その他に書き換えの為にエディターソフトが必要になる場合もあります。
※必要な箇所を変更(エディット)する場合、その文字が見れるソフトが無いと、書き換えたくても書き換えられない・・

フリーエディターソフト 例
http://www.forest.impress.co.jp/library/nav/genre/offc/document_txteditor.html

②ダウンロードする
FTTPソフトで自分のホームページURLで『.htaccess』が無い!と思う人も多いと思います。
実際私もパーマリンク設定してないので、無かったです。

その場合は『web.config』ファイルと『index.php』をダウンロードします。
http://www.meka-network.com/innovation/の部分にあると思いますが
http://www.meka-network.com/へ二つのファイルを移動します。
※『index.php』はコピーして移動(実質2つ存在する事になる)
『web.config』はコピーではなく移動

『index.php』の書き換え箇所ですが、
require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp-blog-header.php’ );
となってる所へ一文を加えます。
require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp/wp-blog-header.php’ );

/wpが増えてるます。

変更したらFTTPソフトを使ってルートと言われる部分へアップロードしてみて下さい。

では幸運とご健闘を願ってます・

グローバル化


早い時期にドメインを取得して運営してきたので、善意や悪意を問わず海外からのアクセスは散見されます。

YouTube等のコンテンツは海外でも広く見て頂けるので、グローバル化を実感している方も多いのではないかと思います。

実際に趣味としての動画では、アメリカやヨーロッパで見て頂けたり、評価して頂ける事も多く、アジア諸国でも見て頂けているようです。

アナリティクス等が広く認知されて、使用されてより一層、グローバル化を身近に感じる時代になったと思います。

一言でグローバル化と言っても、自分自身の特徴であったり、セールスポイントを把握してマネタイズできなければ、アナリティクスも無用の長物になりかねません

弊社がBBS等のコンテンツを広く提供していて、感じるのは、荒らしと証する書き込みの大体の場合が、サイト誘導であったり広告であるようです。

IT=インフォメーションテクノロジーですので、当然かもしれません

もう少し掘り下げて、行くと弊社の場合はITであったりホスティングであったりSEOであったりしますが、運営されている業種に興味を持って来ていたり、偶然であったり、どのくらい滞在してるか?どのページを見てるか?を分析して行く必要を感じます。

グローバル化は、国内で需要が減った商品や商売であっても、チャンスはあると私は思っています。

グローバル化をマネタイズする事に日々挑戦したいと思います。

Analyticsを使ってます。


色んな地域から、ホームページにアクセスして来て、どんな目的でホームページへ訪れるのか?
その動向を探り、マーケティングの方向性を決める手段として、Analyticsは有効な手段であり、活用されています。

どの地域からどの市町村から、どの程度の時間滞在して、どのくらいのページを見ているのか?
直帰率(最初のページだけ見て帰ってしまう確率)を見て、なるべく色んなページを見て頂ける様に、考えて変更し公開して行くと思います。

地元の方が多ければ、地元の関心の高いキーワードや、地元で売れてる物を前面に押し出して書いてみたり、試行錯誤を繰り返して行くと思います。
なにかの記事に踊らされて、正しくない情報を公開しても、マネタイズは難しいと思いますし、どんな優れたマーケッターも、超能力を持ってる訳ではないので、未来を予言する事は出来ないと思います。

ビッグデータを下に、未来を予測してプランニングを行い戦略を立てる事が推し進められていて、極力売れる様にサポートする為のツールがAnalyticsであり、魔法の鏡ではありません

今は春を実感する季節で、一般的な季語として「桜」「卒業」「入学」「新生活」と言うキーワードは、必ずしもAnalyticsに頼らなくても、高い関心とアクセスがあると思います。
折りしも、選抜高校野球が開催されていますので、地元キーワードとして、地元が勝ち上がれば、トラフィックも増えると思いますが、負ければ下がりますし、前記した「桜」も咲いていない地域では、然程トラフィックの増加は見込めないと思います。

情報も新しい古いに左右されますし、必ずしも答えは一つでは無いので、采配を振るう監督さんの様に、管理者としてAnalyticsの使い方一つで未来は変わると思いますし、私も努力しなくては!と思っています。

そのAnalyticsですが、バージョンアップには、ちょっと注意が必要で、錯綜する情報の中に「以前は見れてた情報がみれなくなる」とか「機能情報として書かれているけども、将来的な事」とかあるので、慌てて、バージョンアップして、情報解析で困る事もあるようです。

Analiticsとしの情報解析をどう判断するかも大事ですが、その物の機能に関しても最大限の注意を払う必要があるみたいです。

PHPとHTMLの混在


関東側のデータセンターのサポートを受けてましたが、ご利用のバージョンのサーバーではHTMLにPHPを内包しないと言う回答でしたが、PHPを先に記述して、その後のHTMLを記述すれば、混在は可能と解りました。

厳密に言うとHTMLをインクルードしないのですが、大事なのは、PHPを動かして行くことだと思うのですが、自己解決の道に向かってるので良しとします。

PHPウェブページを自分で作る為のサーバー環境


HPを動かす為のサーバー

今ソーテック社のPHP実践マスターで、記述してPHPを動かそうとして、色んな問題に直面する。

問題点①既にサーバーを借りている場合は、記述はサーバーに依存する。
①-1
書籍ではHTMLにPHPを埋め込んで、動作させる事が基本で書かれている為、埋め込みの許可がされていないと動作しない。

【PHPインクルードを確認する必要がある】
書籍に従いPHPを動作させる環境を構築し、動作するPHPを書き込んでサーバーにアップロードしても、動作しない場合があるので、HTMLにPHPを書き込んで動作するかの確認は絶対必要である。

①-2
PHPが動作するが、内包出来ない場合は、拡張子をPHPにすれば、動作するが、HTMLに内包する場合と、PHP拡張子で動作する、記述は異なる為、書籍選びは注意が必要

【書籍も自前システムを構築するのか?】
自分のPCにアパッチやPHPをインストールして、動作環境を作るものなのか?スタンドアローン(単体)で動作するのか?書籍も書かれ方が違うので、PHP辞典を別途揃えた方が無難