自己紹介できてますか?


自分を他の方に紹介して頂く・・

結婚式で、登壇する前に司会者の方から
「なになに株式会社△□・・うんぬん」

あれ?ちょっと違うな・・と ふと思ったり、思われたりする事もあると思います。

元を正せば、ご自身が書いた紹介文だったりもします。

ましてや他の方に、自分を紹介してもらったり、表現してもらう事は大変難しい事だと思います。

長い文章だったり、短かったり様々ですが、簡潔に明確にすると更に難易度が上がると思いませんか?

地域に根ざした企業であれば、貢献度から知名度もあり「ぼったりく土木の杭打三郎です」と言えば、社名に業種を表す自己紹介も含まれていますので、直ぐになにをしてる方であるか分かります。

しかし「株式会社ふつつかもの の物臭です。」と言われると・・?????となりませんでしょうか?

何をする会社? 何する人? ふつつかもの?ってうちの嫁と一緒?

初対面で名刺を差し出し、自己紹介をする時、自分や会社を表現する簡潔で明確な言葉を捜すと意外に難しかったりします。

英語も大分日本語として定着してると思いますが、その事自体を、簡潔に明確に言うと「キャッチフレーズ」と言えると思いますが、短くて強く相手に印象付けるインパクトのある言葉を私は探しています。

デル株式会社

ソーシャルデトックス


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良くありがちなタイトルになってしまいましたが、お陰様で企業間取引も順調に推移し、今はイギリス企業の日本法人さんとの提携の話を進めています。
色んなアイディアを組み合わせて、カスタマイズする様に、ビジネスも色んな組み合わせで、色んなチャンスが生まれて来る気がします。

勿論チャンスを生かす為の努力は日々重ねて行きます。

最近はソーシャルデトックスなる言葉も出てきてますので、日頃から言ってる、データを眺めるだけの読書にならない事が大事かな?と似てると思います。

【ソーシャルデトックス】
上手く利用しないとビジネスで使うつもりが、単に眺めてるだけ・・楽しんでるだけで、企業の生産性を損なうと言う意味あいの言葉の様です。
ウェブルート株式会社

SNSとの連動性


最近はSNSも定着の感があり、否定的な意見もあると思いますが、業種に寄っては重要なツールとして連動しデータの抽出に関しては、色々な企業様の商品が出ています。

勿論色々な企業に、それらのツールが有効か?は私も疑問ですが、市場のニーズとして動向を探ったり、反応を見たりするにはSNSとの連動製品は有効だと思います。

闇雲にデータだけを眺めるだけでは、なんの意味もなく、それに対してのアクションプロジェクトがしっかりしている事が大事だと思います。

情報源としてのSNS


NEC Direct(NECダイレクト)

最近はレスポンシブウェブデザインやら・・・簡単に説明すると反応の良いウェブデザインと言うホームページとなると思います。

PCで見てもスマホでも携帯でもタブレットでも、型崩れしないホームページと言う意味も含まれていると思います。

昔インタラクティブなホームページと言う言葉もあったと思いますが、これは見てくれる方に反応すると言う意味ではCGIを使って、ホームページに書き込んでみたり、レスポンシブウェブデザインであり、自分も参加できるインターネットならではの仕組みと言えます。

そんな環境が何処にでもあると言う事はインターネットがどこでも出来ると言うネット用語で言えば「ユビキタス」な環境

長々と本題に遠回りして書いてますので、ご容赦下さい。

なんとなく解って来たでしょうか?

レスポンシブウェブデザインで多くのデバイス「機器」でユビキタスな環境で人と人を繋いでいるのがソーシャルネットワークSNSですが、今や老若男女を問わずSNSから情報を得ていると思いますが、Twitterやfacebookで知りえた情報もあるでしょうし・・人気の話題で似た言葉に誘導されてる気もします。

一つの言葉が一人歩きをして、色々と変化して行く事もあるでしょう・・間違った表現に摩り替わって行く事もあるかもしれません・・

言葉が薄っぺらい言葉代わるのは寂しいので・・
一人一人のフィルターで魅力的に変わって行く言葉に期待します。

クリック&モルタル


富士通(旧FMVバリューシリーズキャンペーン)

クリック&モルタルってなに?と思うでしょうし懐かしい言葉だな~と私は思いました。

簡単に言えば、ネット上だけで運営するのではなくて、実際に店舗もある意味です。
クリックはネット上でモルタルは実店舗と言う事ですが、その言葉を見てなんだろう今頃?と思ったらfacebookやLINEのお陰で、直ぐに店舗が見つけられてチケットを入手してお店も利用者も便利で普及していると言う事らしい・・

色んなサービスが普及しては消えて行くなかで、考えなければならない事も多いと思います。

ネットする会社やお店が全てでは無い事もご存知かと思いますが、ネット広告をしない会社や製品も実在してます。

割引チケットも、適正価格があって割引価格が意味を持つのであって元々の値段が割引価格なのでは?と言う話も良く聴きます。

一時的に或いは一定の期間流行るのかも知れませんが、商品やサービスに自信がある場合は、気にする必要はないと思います。

放漫経営せずにいる、昔の商人の教えの中に商売のヒントが隠れている気がしてなりません