景気判断


景気を判断する時 今現在はどうなんだろう?と思い考えます。
物価高を感じる人も多く、確かに物が高くなってますが、株価を見ている限り最近は終値が2日連続で最高値を更新しお金の流れが上に向かっている事からすれば、決して不景気とは言えず好景気と見えます。

例え不景気と括ってしまったとしても、古い言葉で言えばペテン師の類でなく、必ず景気の良い話が出来る方もいます。
昼と夜がある様に景気をいずれも体感している方が必ずいるのが経済と言う生き物だと私は思っています。
勿論美味しい話には裏があるので、被害にあった方のお話もテレビのニュースを毎日の様に賑わしていますので常に注意を払うべきと感じます。

多くの経営者の方が実務以外の投資も行っていて、収益は一つではなさそうでキャッシュフローがしっかりとしていると私は感じていましたので、私も株式投資は行ってます。

駆け出しで投資を始めて、思い出す言葉があります。
『私は何にもしていない、お金がお金を生んでいるだけだ』と私の知人の画廊に絵を買いに来て、絵に造詣が浅いのでよく知らないと伝えて来たらしく『その絵にどんな価値があるのか?』と質問をなさった方が世界3大外資系投資銀行の日本支社の社長で質問の翌日に来店して、高額な絵を数点購入なさったと言う話とその時に放たれた言葉を思い出しています。

サスティナビリティと言う言葉を履行していく為に、Rpidusの小林さんがNHKの番組の中で語っていた『常に前に、止まったら物事は終わるのです。』と言う言葉とともに、日々終わる事のない学びと努力を重ねて行きたいと思ってます。