「イード・アワード2013 SSL証明書顧客満足度」受賞


メカネットワークが正規代理店として取り扱う、COMODO社認証SSLが「ドメイン認証SSL」「組織認証SSL」 の 2部門で、総合満足度【 最優秀賞 】を受賞しましたことを、お知らせいたします。

< 受賞内容 >

■ドメイン認証SSL 最優秀賞(8部門全てで部門賞を獲得)
1位:コスト満足度
1位:納期満足度
1位:ブランド信頼性
1位:実務作業のわかりやすさ
1位:サポート満足度
1位:効果満足度
1位:営業担当者満足度
1位:付帯セキュリティサービス満足度

■組織認証SSL 最優秀賞(8部門中5部門で部門賞を獲得)
1位:コスト満足度
1位:納期満足度
1位:効果満足度
1位:営業担当者満足度
1位:付帯セキュリティサービス満足度

「イード・アワード2013 SSL証明書顧客満足度」
http://www.iid.co.jp/award/2013/ssl.html

イード・アワード その他の調査結果
http://www.iid.co.jp/award/

※COMODO社おしらせより転記

メカネットワークではCOMODO社との高度な提携により、安心安全の為の銀行レベルのセキュリティによるインターネット環境を提供しています。

SSLの事も、セキュリティを合わせたウェブ環境の構築もメカネットワークを宜しくお願いします。

アクセスアップのブレイクポイント


皆さん日々アクセスアップの為の努力を重ねているかと思います。
SEOは陳腐化したと言う人もいますし、手法も様々です。

実際にアクセスアップを実現したけど、コンバーションが無いとか・・色々と有ると思います。

実際にうちもアクセスアップは実現しています。
前記したコンバーションが無いな~~と思う事もあります。

現実問題として若干のコンバーションのある例から、書きます。

7月に2000表示程度のサイトが
10月に4000表示になり、売り上げも倍になりました。

実際の価格は書きませんが、1000円が2000円になったと仮定して下さい。

次のステップで8000表示になったとします。
売り上げは4000円なのでしょうか?

場合に寄っては100000円だったりすると思います。
コンバーションが急増するブレイクポイント、行ってみないと解らないですが、例えばSEOで言う1位表示でアクセス3000が2位になると、がくっと落ちる事もポイントであり、ブレイクの逆ですので、ブレイクダウンポイントとでも言えば良いでしょうか?

分岐点を私はブレイクポイントとして考えていて、高いコンバーションを実現する手法と一緒に考えています。

久し振りのCGI設置


久し振りにサーバー設定で36時間連続で働いてた。

そもそもトライアルで一週間使ってみて、移設予定のCGIも動くし、大丈夫と万全の状態で挑んで、契約して設置して設定したら動かない訳だ。

もしかして仕様が違う?
私の設定間違いも充分考えられるし・・

そんなこんなで、朝になってるじゃん!
妻と朝食をすまして・・・
センターに電話しても、データを預かる側と、プログラム設置側では違うし、サポートも導入サポートと技術サポートで内容も違うし話が遠かったりする。

技術サポートから電話が来ると言うので、携帯に転送状態で出かけても電話が来ない訳だ・・・

何度か電話の後にやっと技術サポートを捕まえたが・・・
.hataccessの追加構文で、動くとか・・・設定みすじゃないか?とか色々と話したが、結論として同じ設定で動いてる訳で・・CGIは動作します!と言われても、私が使うCGIが動かなければ意味が無いわけなんだ・・
しかも東京の今のデータセンターと関西で設定して使ってるけど、態々追加構文は使わないし・・それは特別な場合なんだけどな~~

こちらも解約を前提に話すのではなく、いじめる為に電話をするのでもなく、使う事を前提に、議論してる訳だけど、技術サポートも解らなければ、私がわかる訳でも無く・・

それでも使う為に模索して・・

あっ!セキュリティプログラムか?

って事で某プログラムを外してもらったら、新規払い出しのCGIが動作する事が判明!

そういえば昔、お客様から「お宅のBBS動かないんだけど?」とクレームを頂戴し、「某セキュリティが相性が悪いんです。」と言うと「お宅みたいなと所が大手さん捕まえて相性が悪いとかいえるの?」みたいな事言われた。

結局そのセキュリティソフトを使うとショッピングが出来ないと言う不具合が発生してニュースになって初めて信用してもらった経験がある。
大手通信会社勤務の時は「是非御社のスタンダードとして使って下さい」と殿様状態だった事を考えると天と地の様な差だ。
※偉ぶってたのは上司で私ではないので、ご容赦を・・

話が大分脱線しましたが、「今までのサーバのは閲覧用で、新規に作成して今までの5倍無料で使って下さい」とお客様に泣いて頂く暴挙に出た矢先に・・別のプログラマーのCGIも動かない事が判明!

あの~~百歩譲って、動かなかったCGIも、それは癖もあるし、私も採用した私も悪いと色々と考えましたが、使いたいCGIが全部動かないなら、申し訳ないけど、使えないよ!

さて明日は別のプログラムをまた一からテストしますが、不眠での作業は、体に応えますので簡便して欲しいと思う今日この頃!

インターネットのトラフィックを考える時


トラフィックを考える時

運営サイトで640×480サイズを320×240サイズへ変更し、Google DEVELOPERSを使い計測してみたが、トラフィックの改善は微々たる物で、77/100が78/100になったに過ぎず、改善とは言えない

サイズ変更や縮小に関しては、画面上でパーツの組み立ての詳細の説明を文字で入れている都合上これ以上のサイズダウンは出来ない

※試験的に画像の数自体を8個から5個へ変更すると、大幅なトラフィックの改善が見られた。

この事から1ページに表示する画像その物を減らして、ページを複数化して説明すれば、トラフィックの改善自体は実現するが、PCやタブレットでスクロールして説明を見る場合は、ページの複数化は、利便性の低下を招く事になる。

今後回線の速度の実効性スループットの向上が、見込める為、目先のトラフィックに囚われず、先に目を向けた時には、トラフィックを気にするよりも、将来を見据えた利便性を重視するべきと私は思った。

速度の遅い回線やスマホで、大きな画像を見た時には当然不便を感じると思いますが、ウェブの目的に寄っては、スマホでのPCやタブレットと同じ環境の実現は難しいと考えます。

使って頂けるユーザー層によって、ウェブは使分ける、作り分ける事が必要と思いました。

レスポンシブウェブサイトを推進し、取り組んでいるのですが、思わぬ結果になってます。

ウェブは、目的に寄って作り分ける、或いはレスポンシブにする必要があり、日本人は日本人であり、アメリカ人はアメリカン人、中国人は中国人という根本は変わらないと言う感じなのでしょうか?

インターネット環境もそれぞれに尊重し、認める事に、未来を感じました。gamen4