個人事業主としてのレストラン経営


車で30分程離れた場所でレストランの経営をしています。
ご存知の様にコロナ禍にあって斜陽業種として扱われる事が多く、現実問題として待ちの営業であるが故に、営業している時間は殆どが徒労に終わります。

私の場合は他の事業収入がある為、従業員を採用していても収支を気にすることはありませんでしたので、採用ゼロの現在は開業する前から営業収入がゼロであっても潰れる事の無いサスティナビリティ(持続継続可能な)を最優先し銀行から一切借金をせず土地建物を取得し無借金経営の為、従業員を採用しなければ何年収入ゼロが続いても、取得不動産をプラスで売却した場合はマイナスが存在しない事になります。

地域に貢献する意味が大きな理由として採用していましたが、コロナ禍にあって採用しない事が大義名分になってます。

その他雑収入の部分での投資案件が、大幅に増える様な事があれば、レストラン運営を従業員に任せてIT事業を優先する事になると思います。

現状雲行き怪しい日本の経済状況から、全てがペンディングとだけ報告します。

勿論明るい未来もしっかりと見据えて、常に走る準備は続けます。

株式会社メカネットワーク  代表取締役 銘苅